先頭に戻る

ミュゼは潰れる?倒産の噂は本当?

大手エステサロンでも倒産する?

倒産するの

大手なら潰れないと思っていませんか?
実は、有名エステサロンも倒産したことがあります。

 

記憶に新しいのは、エターナルラビリンス(エタラビ)。
2016年8月に、消費者庁から一部業務停止命令が下り、経営破綻して2017年4月に破産手続き(倒産)となりました。

 

エタラビに一部業務停止命令が下った原因は、カウンセリングでの勧誘でした。
「月額制脱毛で集客したものの、強引に回数制プランへの契約を勧めている」「予約が必ず取れると聞いたのに、全然予約ができない」と言った内容の告発が多数あり、新規会員の契約を中止せざるを得ない状態になったのです。

 

新規会員が増えないので、当然、売り上げが上がりません。
そして、ニュースを見て解約希望者が増え、経営できる状態ではなくなってしまったのです。

 

そんなエタラビを支えていたのがミュゼ。
業務停止命令以降、エタラビ会員の受け皿として支援を続けています。

 

ですが、実は、ミュゼにも倒産の危機がありました。

 

ミュゼが倒産する?

ミュゼも倒産

実は、ミュゼは経営者が2015年11月に変わっています。

 

2015年8月に「事実上の経営破綻」とネットニュースを騒がせました。

 

経営破綻の理由は、資金繰りにありました。

 

ミュゼでは、回数チケットを購入し、チケット数に応じて脱毛する契約スタイルをとっています。
契約時に売り上げが上がるのですが、契約者はまだ脱毛を受けていない状態です。
普通のお店に置き換えたら、お金は払ったけど商品を受け取っていない状態と同じです。

 

これだけなら問題が無いように感じますが、ここからが大事!

 

ミュゼは、売り上げたお金で店舗を拡大したり、最新脱毛マシンを導入したりと、運営資金にしていたのです。
要するに、自転車操業になっています。

 

次第に支払いの目途が立たなくなり、経営するために新規会員を増やさなくてはならない、と言った状況になりました。

 

つまり、資金繰りが破綻してしまったため、事実上の経営破綻と報道されたのです。

 

店舗が閉鎖されたことはない

経営破綻=倒産ってことで、契約していた会員は焦りますよね。
すぐに解約した人も、実際にいました。
ミュゼは理由を問わずに違約金ゼロ円で解約できますから、潰れる前にお金を返してもらう方が賢い選択です。

 

でも、実は、ミュゼの店舗で脱毛が受けられなくなったことは一度もありません。
事実上の経営破綻と言われながら、実際は潰れていなかったのです。

 

2015年11月に経営者が変わる

2015年11月6日に、上場企業である『株式会社RVH』とミュゼとの間でスポンサー支援に関する基本合意書が締結されました。
平たく言えば、以前の運営会社『ジンコーポレーション』から株式会社RVHがミュゼを買収したことになります。

 

これにより、ミュゼの運営者が変わり、健全な営業が続けられるように改革されることになりました。

 

健全な運営が行われている結果として、2016年には今までの半分の時間で脱毛が可能になる『ミュゼエクスプレス』を全店導入し、さらに予約システムを変更して予約が取りやすい環境を整えました。

 

デメリットとしては、以前は毎月のように新店舗が出来ていたのに、最近はあまり増えていないと言うところでしょうか。
まぁ、すでに全国に多数の店舗があるので、今更お金をかけて増やす必要もないのかもしれません。

 

ミュゼは倒産しません

倒産しません

倒産の危機を乗り越えて、他店の支援をするまでになったミュゼ。
まさか、また倒産する・・・なんて噂が出ることはあるのでしょうか?

 

今でも数百円で脱毛が受けられるキャンペーンを実施していたり、エステ業界の割に薄利多売なイメージが強いです。
少しでも売り上げが悪くなったら、また資金繰りが悪化するのでは?と、心配にもなります。

 

ですが、倒産の可能性は低いと言えます。

 

まずは、ジンコーポレーションが運営していた時に発生した負債はジンコーポレーションが負い、株式会社RVHには引き継がれていません。
また、株式会社RVHはミュゼ以外にもグラフィック事業、広告事業など、多岐にわたり子会社化して運営しています。
2017年2月には『たかの友梨ビューティクリニック』の買収が話題になりました。

 

これらのことから、運営会社である株式会社RVHが潰れる危険は少なく、ミュゼの経営が悪化することは考え難いと言えます。

 

また、他のエステサロンのように悪質な勧誘で消費者庁から指導を受けたこともないので、その面からも安心できると言えるでしょう。

 

万が一、潰れたら?

倒産しそうな時はどうする

それでも、やっぱり万が一のことが心配になりますね。

 

ミュゼの場合は、チケットを多く契約した方がお得になるシステムがあるため、必要枚数以上を最初に購入している方もいます。
そのような場合は、満足した時点で解約&返金を受けましょう。

 

ミュゼの場合、解約している会員は「ミュゼに不満を感じた」と言う理由だけではありません。
「もう通わなくて大丈夫」と思った方や、「お金が必要になったから」と言った理由で解約する場合もあります。
だから、ミュゼは解約する時も驚くほどアッサリ解約させてくれます。
もちろん、手数料無料です。

 

2015年8月に倒産の噂が出た時も、「こんなにお金を返して大丈夫?」と、解約返金のスムーズさが話題になりました。

 

もし、また倒産する噂が出た時は、不安に感じるのなら早めに解約を申し出た方が良いかもしれません。

 

他店の場合は返金されない例もあります

契約した会社が経営破綻した場合、返金されない例もあります。

 

エステとは関係ありませんが、旅行会社の『てるみくらぶ』が倒産した時に話題になりましたよね。
会社は、倒産した時の場合の保険に入っていることが多いですが、保険金や残った資産は負債を返すことに優先的に使われ、契約者への返金は後回しにされることが多いです。
そのため、返金されても振込み金額の1/10以下になる場合もあります。

 

また、冒頭で紹介したエタラビの場合、「追加で契約金額の35%分の料金を払うことで、ミュゼと契約し直すことができる」と言った優遇措置が取られました。
契約者からすれば、「全額払っているのに、なぜ追加で払わないとならないの?」と怒りたくなりますが、払わないと返金は受けられないため、丸ごと損になります。
足元を見られているような気もしますが、どちらが損かを計算し、再契約した元エタラビ会員も実在します。

 

『倒産⇒返金されない』を避けるコツとは

やはり、倒産しない会社を見極めることが重要です。

 

言うのは簡単ですが、現実問題、大手と言うだけで安心してしまうことも多いですよね。

 

よく言われるのが、以下の2点。

  • 安い料金プランが多すぎる
  • 振込みをせかされる

 

利益は上がらなくても、とりあえず契約数を伸ばして売り上げがあるように見せかけるため、安いプランばかり並べていることがあります。
また、「○日までに振込み」と契約書にあるのに、「すぐに振り込んで下さい」と、急かすのは、会社に現金がない証拠ともとれます。

 

営業窓口は、会社が倒産する当日まで何も知らずに働いていることが多いです。
お店の雰囲気だけで判断することはできませんが、「怪しいな」と感じた場合は、会社の経営状況(赤字が続いていないか等)を確認してみた方が良いかもしれません。

ミュゼ脱毛キャンペーン情報